プレコの飼育水槽に砂利を敷いていないことが多いのは?

プレコの飼育水槽に砂利を敷いていないことが多いのは?

このページの最終更新日は2016年12月9日です。情報が古い場合がありますのでご注意ください。

質問(Question)

コリドラスは田砂等をよく敷きますが、プレコはなぜベアタンクが多いのでしょうか?砂は敷くか敷かないかと言われれば敷かない方がよいですか?

回答(Answer)

思い当たる理由は3つですね

1つ目はフンの量。プレコや金魚、ちょっと飛躍するとウサギのような草食系の動物はきちんと消化できずに出てきてしまう=食べる量も多ければ出る量も多いので掃除の点から砂利なしが多いですね

2つ目はエサの問題。プレコは魚と比べて気まぐれに食べることが多い(その場で完食ということが少ない)のでエサの残りなどが時間と共にカビてしまうことが多いです。残餌についたカビがヒレなどにつくこともありますから見つけやすいようにするためです。

3つ目は皮膚の保護。プレコに限らずナマズの仲間は砂利の上などでじっとしていることが多いですから、汚れた砂利の上に長時間乗っていることで皮膚の炎症などを起こすことがあるからです。

ただ、ベアタンクだと掃除しやすい反面本来の色が出にくくなります。底の蛍光灯反射によって白っぽくなるのと、落ち着かないのだと思います。薄めでもいいので天然系の砂利を敷いて飼育することをおすすめしますね。

アバター画像

作者:

10年余り観賞魚業界にいた経験に基づく有用な情報を配信しています。
また、このサイトでも使っているWordPressテーマ【HABONE】の開発と配布などを行っています。

年齢:50代 趣味/園芸・ペット・卓球