金魚・熱帯魚・水草・海水魚など基本的な水槽飼育の方法、管理のコツ、裏技などをご紹介
いったんコケが生えてしまうとなかなかきれいに保つことができない水槽。思い切って水槽をリセットしてリフレッシュしようと思ったときに疑問なのが、水槽に入っていた砂利や飾りは再利用しない方がいいのか?ということ。できるだけコケを残さず退治して砂利や飾りを再利用する方法を紹介します。
振動するゴムの部分の口径が大きいので、同じ吐出量なら大きい2Sのほうが静かだとは言えるのですが、もともとそれほど精密な機器ではないので、調整機能があっても吐出量を絞ってしまうといくら機会が空気を吐き出したくても吐き出せずに負担がかかることがありますので、どちらのポンプにしても全開での使用がおすすめです
引っ越し、移動、水槽の交換など、魚や水草を移動する機会はいろいろあると思います。水槽の環境を移動する際、なるべく生き物にダメージを与えたくない。移動の影響を最小限にする水槽環境の移行方法を紹介します。
熱帯魚や金魚の飼育に欠かせない水中の酸素。フィルターやエアーポンプなどで十分に供給しているつもりでも実はあまり溶けていないのも事実です。水中により多くの酸素を溶かすための方法を紹介します。
海水魚のメンテナンスと言えば水替えと底砂の汚泥掃除、あまりにも汚れていれば珊瑚などの底砂の交換をする必要が出てきます。が、中にいる魚や無脊椎動物に影響が出ないか心配・・・という方におすすめの生体に対するダメージを最小限にする底砂の掃除や交換の方法を紹介します。
観賞魚飼育で絶対に必要となるろ過フィルターの役割について、金魚・川魚・熱帯魚・海水魚などに共通する知識です。ろ過器にはいろいろな形態のものやプラス機能を持ったものなど様々なものが発売されていますが、フィルターが一体何をしているのかを知っておくと機材を選ぶ際の参考になります。
環境づくりが一番のキモとなる海水魚の飼育。何を使ってどうやって水槽を立ち上げたらいいのか、バクテリア付のろ過材やコンディショナーの効果は?ライブロックは入れた方がいい?など、新規に海水魚の水槽をできるだけ早く立ち上げる方法と注意点について説明します。
いろいろと市販されているろ過細菌が入った水質調整剤。これを水替えの時に入れると水質が安定すると説明書きがあるのだが本当に効果的か?飼育経験から見た追加バクテリアの必要性について説明します。
水槽に繁殖するはずのバクテリアがだんだん減っていくから追加バクテリアを・・・は間違い。バクテリアの性質を理解して元気に魚を飼育しましょう