アピストやペルビカなどのシクリッドがかかりやすい病気の判断と治療

アピストやペルビカなどのシクリッドがかかりやすい病気の判断と治療

このページの最終更新日は2016年12月7日です。情報が古い場合がありますのでご注意ください。

質問(Question)

アガシジィ テフェのメスです。
症状としては
.口を開けて呼吸があらい
.食欲不振
.じっとしている
.体色が黒い
です。
ヒレや体に病状は見
受けられません。

近所のショップに相談したところ「温度を上げてエアレーションして様子見」とのことでした。

エアレーションをし、水温は28度。
エロモナスを疑ってグリーンFゴールドリキッドを規定量入れました。

ネットで色々調べるとPHを下げたら回復したとの記載もあったので、7だったPHを少しずつ4~5位まで下げました。

何か他にしてやれる事はありますでしょうか。
心配です。

回答(Answer)

シクリッドの病気と言えば・・・という感じでエロモナスを疑ってしまいますが、呼吸の状態と食欲不振(多分食べても吐き出すのでは?)から考えるとカラムナリスによる「エラ病」なのではないかと想像します。

エラが膨らんで「ボクボク」呼吸するところはエロモナスにかかったときとよく似ているのですが、グリーンFゴールドであまり効果的でないとなると違う症状を疑うのが妥当かと思います。

エラ病に対してもグリーンFゴールドは効き目がありますが、より薬効の強い観パラD浴をしてみるのも手かもしれません。

ただアピストは体が小さいのでみるみる弱ってしまいますから、水温を上げて代謝を上げてしまうよりも低めの水温で代謝と細菌の繁殖速度を落とした上で処置したほうが予後がいいかも知れません。が急激にやるとこれもまたストレスやショックになりますので徐々にしてあげるといいと思います。

アバター画像

作者:

10年余り観賞魚業界にいた経験に基づく有用な情報を配信しています。
また、このサイトでも使っているWordPressテーマ【HABONE】の開発と配布などを行っています。

年齢:50代 趣味/園芸・ペット・卓球