ドメインを更新しました -また1年よろしくお願いします-

公開日:2020(令和2)年10月11日/最終更新日:

ドメインを更新しました -また1年よろしくお願いします-



2016年からサイト開設して、2018年から今の独自ドメイン(momosiri.nagoya)で運営しているこのサイト。ドメインの管理サービスから、11月某日で契約が切れますよ!と案内が来ました。

正直いうと、継続しててもあんまりいろんな人から見てもらえるサイトになっていかないなぁ・・・、もう更新やめようかなぁ・・なんて思いながらも、せっかく継続してるんだからということで、このサイトのドメインをもう1年継続することにしました。

まあ、ドメインの管理費用自体は年間1,500円程度なんですけどね。

そもそもこのサイトは近所でいろいろな人から面倒を見てもらっている猫たちのことを、記憶ではなく記録として残してあげたい!ということで立ち上げたのですが、大人の事情?で外猫たちのことは公開しないようにして、うちの猫のことと、その他もろもろを書くサイトにしています。

また私自身は他にもサイトを作っているので、そうなるとさらにネタが・・・という状況でもあるんですよね・・。

ただ、せっかく2年間温めてきた(この意味は独自ドメインでサイト運営した人なら理解してもらえるハズ)ドメインなので、ちょっとでも意義のあるドメインに成長させたい!!という想いは強いので、できる限り継続していきたいと思います。

これから1年、他愛もない日記ばかりになると思いますが、よろしくお願いいたします。


そうそう、WordPressのテーマのライセンス云々でいろいろツイートされていますね。

WordPressというサイト作成ツールは100%GPLライセンスなので、改造しても、再配布しても、販売してもいいということになっている、と私は認識していました。

総じてそこで使うテーマもプラグインも100%GPLなので、同じ認識でいました。

が、調べたところ、どうやらそうではないようです。

WordPress公式サイト内にある「100% GPL」とはというページによると、100%GPLというのは、PHPコード(PHPファイル内のプログラムそれぞれ)に対しては、改変・使用・それを含めたものを再配布・それを含めたものを販売してもよいという意味で、それ以外の部分については別に規約を設ければ、スプリット・ライセンス(部分的なライセンス)としてリリースすることができるそうです。

つまり、テーマやプラグインに同梱されている画像やデザイン要素(CSS)などについては、配布サイト(販売サイト)でスプリットライセンスのあるテーマ(プラグイン)だと規約として規定されていたら、勝手に自分のサイトで配布したり、コピーを無断で使用したりすることは禁止することができるそうです。

以前に某有名な有料テーマのライセンス問題についてツイートがたくさんあったことがあり、当時の私は前述した認識でしたから「別にそこまで気にしなくても・・」なんて思っていたのですが、実は結構シビアな問題だったのだと再認識しました。

まあ、このサイト含め私の作るサイトは自身で作成したテーマを使用していますし、公式サイトで公式に配布されているプラグインを使って機能追加しているだけですから、ライセンス云々で何かある・・ということはないんですけどね。

法律の解釈ってすごく難しいですし、コピーや再販の被害を受けた側(原告側)が原則被害を受けた立証をしなければならないので、即座に出るとこ出て・・ということは少ないと思いますが、もしもWordPressでテーマやプラグインの利用をする際には一応気にした方がいいかと思います。

以上、全然このサイトのジャンルと関係ない内容でした。

それでは改めてまた1年、よろしくお願いします。


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