必要な人もいるかもしれないけど、横浜で起きた事故は高齢運転者対策が絶対必要だと思う
- 公開日:2016年11月6日
カテゴリー:更新情報ほか
10月28日の朝、横浜市港南区で軽トラックが車に追突したあと登校中の小学生の列に突っ込み、小学1年生の男児1人が死亡し、一緒に通学していた小学生4人を含む7人が重軽傷を負う事故が発生しました。
この事故を起こした87歳の男性は、逮捕された当初から「当時のことを覚えていない」と認知症と思われる発言をしていました。
そして11月6日の現場検証でもやはり「覚えていない」と発言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161106/k10010757461000.html
高齢運転者の免許証自主返納制度ができて返納すると身分証に代わるものが配布され、マイナンバーカードで身分証もできたので免許を返納したときに起こる「身分証明書がなくなる」という懸念は無くなりましたが、それでもそのまま免許を持ち続けている人が多いと思います。
私はまだ受ける年代ではないので内容は解りませんが、免許更新の際には高齢運転者に対して特別な検査をすることもされています。が、こうした事故はこれからも起きる可能性は十分あります。
「家族や近所の人が返納を促すようにすれば・・・」と言われますが、あくまでも返納するのは本人の意思ですから、特に必要に駆られて運転せざるを得ない環境では難しいと思います。
逆に難しいのであればこういう事案に対して「責任能力の有無」みたいなことにはせず、自分の意思で運転したのだから厳しく罰せられるべきだと思います。
普段運転していても、後ろに「高齢運転者標識」
を貼りつけている車がいますが、中には明らかにおかしい・・・と思える運転をする方もいます
- 右や中央を走っていたとおもったらいきなり左折
- 左や中央を走っていたとおもったらいきなり右折
- 規制速度50キロのところを30キロ位で走行
- 方向指示器なしや曲りながら方向指示器を出す
などちょっと怖いなぁと思うこともしばしば。
自動車免許を受けている人で70歳以上の人は、加齢に伴って生ずる身体機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼすおそれがあるときには、普通自動車の前面と後面の両方にマークを付けて運転するように努めなければならない(道路交通法第71条の5第2項等)
らしいですが、付けていない人もいたりしますね。初心者マークで「貼っているとかっこ悪い」と思って貼っていない人がいるのと同様、「高齢者じゃない」という意識なのかもしれません。例えば
- 自動車側が免許証をどこかに挿さないと運行できないようにする
- 運転者の情報に応じて初心者マークや高齢運転者マークを表示する(物理的でも電気的でもいいので)
という風にしたら少なくともマークを付けない、無免許運転、無資格運転、免許不携帯という事案はなくなり、後続車などもはっきりわかるし、運転資格のない人が車を動かすことがないようになると思います。ETCカードのようにすればいいだけだから簡単な機能だと思うのですがどうでしょうね。


















