今回初めて見る大河ドラマ「豊臣兄弟」。
誰とは言わないけど、出ている俳優さんたちの中にこの人の演技力はどれ観てもすごいなという方がいるのでというのが理由。
そもそも歴史は学生時代から「何で昔のことを知る必要があるの?」が頭の中の前提にあったのであまり勉強もしなかったし、日本史の成績は可もなく不可もない程度で、本当に興味がなかったから、この三英傑の話も歴史好きには一番面白い時代なんだろうけどなあって感じからスタート。
何話か見て私が出した結論..この時代って任侠の世界そのものでしょ!
昔何かで頭角を現した?ボスは神のようにあがめられ、恐れられ、その下の人々は、ボスに気に入られようと躍起になる。
何か事を起こす指示が出れば我先にと志願し、成功すれば地位や施しを受け、失敗すれば罵倒され左遷され解雇され..みたいな。
そして忠誠を誓ったはずなのにいつの間にか反感を持ち、平気で裏切る世界。
今回は三英傑のうちの豊臣秀吉を支えた弟が主人公という変わった主設定で、もちろん歴史に興味もないからどれが史実でどれが脚色なのかもほとんど分からないが、ここまで観る限りでは、弟は兄に対してバックアップに徹しているが、果たしてそんな関係は成り立つのだろうか?
むしろ兄弟って兄は「おにいちゃんなんだから..」とことあるごとに言われて弟なんて..って思うこと多いだろうし、逆に弟は「おにいちゃんばっかり..」と思うことが多いだろうから、ドラマのようなバランスが保てる兄弟っていないんじゃないかと思うのだがどうなんだろうね。
ただ思うのは、学生時代に教科書や重たい資料集広げて「〇年〇〇が〇〇した」みたいなのをひたすら覚えるんじゃなくて、史実に基づいたドラマを授業で毎回観るというようなスタイルだったら、私の歴史観も変わっていたかもしれない。
さらに言えば、明治維新以降は天皇制になったので、1天皇1時代(明治天皇=明治時代、大正天皇=大正時代、昭和天皇=昭和時代..)で元号と時代とが一致するが、それ以前の歴史では〇〇時代に〇〇元年がいくつも存在して、時には西暦で、時には元号で、時には時代で出来事が語られるから大混乱したのも私が歴史嫌いになった一因だったから、西暦〇〇年(元号〇年)ではなく、元号〇年(西暦〇〇年)という形で覚え始めていたら、実生活で普段使うのと同じ時代観になるから覚えやすかったのかも..などいろいろ考えながらドラマ観てる。
歴史が好きな人からしたら、大河ドラマって面白いんだろうな-----...。

