保護した直後はとにかく部屋から脱出しようといろいろなものを破壊したり、昼夜問わず「ウォウ、ウォウ」とすごい声で鳴いていたり、近づくと「シャー」と言ったりしていたりしたものの、それも1週間程度でなくなり、それからは先住猫の「モモ」とともに我が家の一員となった保護猫の「ココ」。
早いもので、保護してから丸二年が経ちました
「モモ」との相性はあんまり..ですが、隣で寝ていたり(ややもすれば人の上で寝てたり)、家に帰ると迎えに来たりと、当初「大丈夫?」と思っていたのがウソのように、ほんとうにいい子になりました。
まあ2年経過したということは、私たちも、「モモ」も「ココ」も2歳年を取ったわけで、最初に出会ったときからは5年以上が経過していることになります。当時の「ココ」が何歳なのかが不明なので何ともいえないですが、おばあちゃん猫の領域であることには違いありません。
ただ...一時ピンチだった歯も自然に抜けて、無事に食欲回復し、
今のところ、茶くんにあったような多飲多尿もないので腎臓もまずまずかと思うので、まだまだこれから長く一緒にいられると思います。
窓を開けても全く外には興味がない?「ココ」。もう外猫時代のことは忘れてしまってるかもしれないし、もう多分戻れない、戻るつもりもない...ようです(笑)。