トラが体調を崩し、いよいよ食べなくなっている時
母親の愛想なしが、何かを感じ取ってるかのように、そっと傍で寄り添うように
寒い朝には、トラの体を自分の体で温め、守るようにしていた愛想なし
トラがあっという間に虹の橋を渡り、とうとうひとりになってしまい
みているだけで心が苦しくなり辛くなり、何もできなかったトラの分まで可愛がろうと
11月6日保護して、家に連れてきました。
来て直ぐは大暴れで手が付けられない状態でしたが、一晩が過ぎ落ち着いてきています
しかし、5年近くかかりやっと築けた信頼関係も見事にぶち壊れましたが気長に待ちます。
今まで可愛がっていただいた方、愛想なしを幸せにしてあげ、トラにしてあげられなかった
全てを愛想なしにそそぎます。
ありがとうございました。