昨日病院へ面会に行った際、消化管に入れていたチューブ?が取れ、今日から少しずつ食事をとるようになると聞いた。
チューブが取れたということは、病巣を切除して大腸と直腸をつないだ部分の縫合面が安定したということなのだろう。これでまた1つ前進(喜)。
このまま順調にいけば、退院までの間に徐々に普通の食事になっていくのだろう。
いろいろ調べていると、退院後は多少注意は必要だそうだが、特に食べ物に気を遣う必要はないというようなことを散見するものの、万万が一ということもあるので、病院からもらった食材や食事で気を付けることに関する資料をまとめておく。
食べない方がいいもの(消化の悪いもの)
食べてもOKからスタートすると絶対に覚えきれないので、悪いものから除外したほうが手っ取り早いので、これはダメなのねというものをひとまず覚えるといいと思う。
我が家で使いがちなものを赤字にした(多分みなさんのところでも似ていると思う)
分類 | 消化の悪いもの・悪い食べ方 |
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米 | 赤飯・チャーハン・寿司 |
パン | クロワッサンなど油分の多いもの |
麺 | ラーメン・焼きそば・そば・スパゲッティ |
芋類 | とうもろこし、栗、こんにゃく |
肉類 | 脂肪の多い部位、ハム、ソーセージ、ベーコン |
魚類 | 佃煮、貝類、タコ、イカ、加工品(ちくわ、かまぼこ) |
卵 | |
豆類 | 大豆、小豆、おから、枝豆(いずれもそのままのもの) |
乳類 | |
油脂 | |
野菜 | ごぼう、タケノコ、山菜、セロリ、漬物、ニンニク、ニラ、レンコン(繊維の多いもの) |
果物 | 梨、柿、八朔、びわ、パイン、レーズン |
調味料 | カレー粉、酢、唐辛子 |
間食 | チョコレート、もなか、甘納豆、小豆の皮、アップルパイ |
要するに、「繊維の多い野菜」「皮(破砕しにくいもの)」「動物性の脂」がよくないということだろう。