何かの行動をした後で「あれ?〇〇したっけ?」と思うこと、日常的に結構あると思う。
以前はそう思った時、確認してみると「ああ、やっぱりやってなかった」という結果が多かった(というよりもほとんどだった)。
でも2倍したら恐らく生きていないだろうという年齢になった今、「あれ?〇〇したっけ?」の確認結果が「何だ、ちゃんとやってあるじゃん」に変わってきた。
もちろん以前のような結果のこともあるのだけど、ここ最近は圧倒的に後者の方が多い(というかほとんど)。
行動を記憶する脳の質が変わってきたのか?はたまた〇知症の始まりなのか?年を取ったせいなのか?
まあなんにせよ、不安にならないように事前・事後の確認はしっかりしていった方がいいと感じる今日この頃である。
話は変わって、視力の低下がまた一段進んだよう。眼鏡を普通の位置でかけると見えないものが、少し目と眼鏡の距離を置く(鼻先の方でかける)とよく見える。そして同じ時間でも調子のいい時と悪い時があるようになってきた。
45過ぎた辺りで突然「これが老眼か~~」と近くが見にくくなり、それは確実に進行しているようなのだが、通常視力(っていうのかな?)の低下で、近くは老眼で見えない、遠くは近眼が進んで見えない、と、どんどん焦点の合う場所が小さくなっていってる気がする。
思えば座っている場所とパソコンのモニターの距離も年々遠くなっているような(笑)。
まあ、日常生活に問題はないし、これが年を取るということなのだろうから、うまく付き合っていこうと思う。
ついでに..これまでは何か意義や意味のあることを書こうと考えてばかりいたので、生活に大きな変化がない→ネタがない→更新しないとなっていた。
でもまあ何かを調べたい人がこのサイトの情報を当てにするわけでもないだろうし、あくまでも私と家族の日記として残しているものなんだから、何でも書いていいでしょ!というスタンスにしたら、なんとなく毎日日記のように書けるようになってきた。
ただ、本を読むといったインプットが少ないからか、頭が悪いのか、だんだん文章がうまく書けなくなってきているのを猛烈に感じるので、図書館行って本でも借りて読むようにしようかな。