交通事故を未然に防ぎたい..わけではないらしい..

公開日:2024(令和6)年9月3日/最終更新日:

交通事故を未然に防ぎたい..わけではないらしい..



1か月前にルート配達の仕事を始めた日、道を案内してもらいながら途中で「ここ、一時停止違反と歩行者保護違反(横断歩道に歩行者がいる時止まらなかった違反)」をよく捕まえてるから気を付けてねと言われた。

その場は「へぇーー」と言いながらやり過ごしたが、なんと2回目の勤務で見事に遭遇!!

こちらは横道から出ていく側なので幹線道路側の車の動きを見ているパトカーと白バイが丸見え状態だった。

そこは地下鉄の出入り口付近でまあまあ人の往来が多い場所、まさか本当に取り締まりしてるとは..という印象だった。

そこから1か月、同じ場所で実に4回も取り締まりに遭遇。まあ私の側からは丸見えだし、普段その場所でなくても一時停止はしている(つもりの時もあるかも知れない..)し、横断歩道沿いに歩行者見つけたら止まるようにしているから多分取り締まりの対象になることはないとは思うのだが、ふと思う..、

「そんなに危険なところなら、横断歩道で旗持って歩行者保護すればいいのでは?」

..どうやら警察は事故を防ぐ目的ではなく、車両の交通違反を捕まえるのが目的の模様。取り締まりの成果による査定があるって話聞くけど本当なんだろうなぁと勘ぐってしまう。

そのうち査定をよくするためにこんなこともするようになるかも知れないな、なんて本気で思えてくる..。

そういえば1年ちょっと前、時間限定で車両侵入禁止の場所へ入って捕まったっけ..。

その時は、まさかこの道路にそんな規制があるなんて思ってなくて、自身からも警察がいるのは分かってたものの「何か事件でも起きたの?」程度に考えて近づいていったら..見事に捕らえられた..。

そこは小学校の周りの道路で、それ以降そのような場所の近くを通る時には「ひょっとしたら時間規制があるかも」と標識をしっかり見るようになったが、そもそも児童を守ることが目的なのであれば、あんなところに3人も人を割かずに手前で侵入禁止のバリケード付けるなり、そこに警察官が立って妨げればいいのに..と思う。

それも多分査定絡みなんだろうな..と勘ぐってしまう。

ここ1か月、気を付けて走っていると、現在の通勤経路にも時間帯車両侵入禁止の場所があちらこちらにあることを確認、そしてそのことに気づかずに入っていく車両も複数見た。

教えてあげたいけど対向車なので..何ともしようがない..。実際にそれらの道で捕まった人もいるんだろうなぁ..。


日頃の行いが良かったのか(笑)
日頃の行いが良かったのか(笑)