大腸癌摘出から1年経過し・・・・
再度内視鏡検査をしてきました   

公開日:2024(令和6)年6月13日/最終更新日:

大腸癌摘出から1年経過し・・・・<br>再度内視鏡検査をしてきました   



今回は2リットルの下剤を家で飲んで、腸内をきれいにしてから病院に行き検査

前日の夕方から絶食し、翌朝7時から下剤を飲み始める

1リットルを1時間かけて飲む

普通はこの時点で1回目の排便があるらしいが・・・・

なんだか前回、かかりつけ医で検査した時のことがよみがえる

なかなか便意がない・・・・

歩くといいとのことで、家の中を歩く・・・・・キタァ~~~!!

2リットル飲み干す間に何回もトイレに行き無事、腸内を奇麗に出来ました

前回はひどかった、何時間たってもきれいにならず・・・・・

腫瘍があったところの腸が狭く腸閉塞手前

かかりつけ医では直腸止まりの内視鏡検査

大学病院では盲腸まで大腸全体を診てから手術

今日の先生も言っていましたが、盲腸までよく検査できましたねぇと・・・・・

わたしの大腸は転回異常症、先天的に普通の人と違う大腸

今日の内視鏡検査の先生に告げると少し驚かれ

『 とにかく見てみましょう 』と・・・・・

まずは盲腸迄内視鏡を入れ奥から詳しく観ていく

すると、ポリープが3個見つかる

生体検査に出しますとのことで、結果待ち

先生と看護師のやりとりで2個目のポリープの位置が最初は先生が横行結腸と言っていたのが

後から下降結腸に変更?

わたしの大腸は変だから先生も混乱!!・・・・・

それにしても

ポリープって1年で出来る物なんですね~・・・

やはり1年に一回は内視鏡検査はするべきなのか?

今日は心の余裕もあり、検査中モニターを観ながら受けることが出来ました

前回は全く見ていない

怖かった!!から・・・・・・


中日、田中幹也大腸全摘<br>難病の潰瘍性大腸炎のため治療がうまくいかず・・・
中日、田中幹也大腸全摘
難病の潰瘍性大腸炎のため治療がうまくいかず・・・