昨年の衰弱が脳裏をかすめ出して、とうとう受診しました。
まだ、昨年の保護当時ほど悪化してるわけではありませんが、口内炎が悪化すれば益々食べなくなるのは明確。
そして、だんだん体重の減少とともに衰弱していくのは解っているので・・・・・・。
久しぶりの先生との対面、私も意を決して診察室へ・・・・・。( わかる人には解るでしょう)
先生、茶くんを見て思い出したのか。
「わっ、この子まだ頑張っていたのか、驚き!!・・・・・・」
みたいな、表情をしていたのを、わたしは見逃さなかった。
改めてカルテを確認している。
「脱水も進んでいるので、補液をどんどんしてください」とのことです。
超逸脱な数値を知ってるだけに、先生の言葉も・・・・・・。
前回コンべニア注射(持続型抗生剤)で回復したので、今回も注射してくださいました。
抗生剤なので何れ効かなくなってくるかもですが、そんなに頻繁にしなければ大丈夫と信じています。
まず食べれるようにならないと・・・・・・・。
家に帰ると、逃げるように押し入れの奥へ入って2時間ぐらい寝る。
おもむろに起きてきて、朝は全く食べなかったササミを食べだした、完食です。
少し安心。