今日昼間、いつ始まるかいつ始まるかとフィギュアスケートの中継を見つつ部屋の掃除をしていたときのこと。
茶くんはもともと外での生活が長く、昼1時位と明け方(寝かしてほしい・・・)には窓の外をじっとみつめながら「ニャーーーオン」と結構大きな声で鳴きます。
「茶くん(イラっとしたときはジャーーくん)と声をかけるとチャッチャッチャッと戻ってきます。
おっとまた脱線しかけた(笑)。
お布団干して拭き掃除して掃除機かけて・・といつもの段取り。でも今日は、気が付いたら窓が全開でした。
ここで気になるのが「茶くんどこ??」モモはお外が怖くて仕方ないので絶対出て行かないけど茶くんは・・・
え~~~~!!どこにもいない!!!!
いつものハウスにも、別室のハウスにも、たそがれの窓際にも、テレビの裏にも、ソファの下にも・・・どこにもおらん!!!!
必死に探したけど見当たらなかったので窓を閉めて様子を見ることに、頼む、うちの中のどこかにいておくれ!!
・・・ふと押し入れに目をやると暗がりに光る2つの玉?が・・・よかった!!茶くんでした!!
茶くんがいたのは押し入れの、それも上の段。茶くんは外猫時代に自転車か何かと接触して後ろ足が不自由な仔(腎不全といい猫エイズキャリアといい本当に不遇な仔です)なので高いところには行かないはずだからとノーマークでした。
「茶くんここにおったんか~~~(喜)」と近づくと、「誰だお前は!!」と言わんばかりの睨みをきかされました。
とにかくいてよかった!!