この日記のタイトル、韓流ドラマ人気の火付け役になった「宮廷女官チャングムの誓い」で、チェ尚宮（チェ一族）が硫黄のアヒルで王様が発熱した原因をハン尚宮に押し付け、チャングムと共に済州島へ追いやった後、宮中で放ったセリフだというのをご存じだろうか（知らんわね．．）。
何度か観てるとこのセリフがいかにおかしな言動なのか、どの口が言っとるんじゃ！と分かるのだが、そこまで観てる人は少ないかな？
まあそれはさておき、コロナが原因の発熱をしてから3週間、ようやく不調が解消されてきた。
まず改善されたのが味覚。当初塩味と酸味位しか感じなかったが、多分ほとんど元の状態に戻った模様。
次に嗅覚、鼻が詰まってるけど詰まっていないというような状況が続いて、ほとんど匂いを感じなかったが、ここ2日位で改善した。
その次にこれは関係ないのかも知れないが、左足、右足と続いた足首（アキレス腱周り）の歩くのが困難に感じるほどの痛み、これも数日前に解消した。
これまた関係ないかも知れないが、コロナ発症以前から出ていた耳鳴り、こちらも完全に治った模様。
．．．と、私の体調はすべてが元に戻りつつある状況になった（これでタイトルとつながった．．）。
最終残っているのが、多分気道側に落ちた鼻水が原因だと思われる痰混じりのしつこい咳。何かの飲みはじめ、何かの食べ始めに咳き込む感じで、咳と共に出る痰を受けるためにティシュを部屋着のポケットに常備している状況。
仕事中マスクをつけていて、不意に咳き込むとマスクに痰が！ということがあるので、常にスペアを準備している状況でもある。
これが治まれば、多分コロナは寛解だろう．．。
発熱から約1か月、長い闘いだった（泣）。
