Ordinary Life

保護猫【モモ】【ココ】とのいつもの暮らし(旧「がんばれ!わが町名古屋の地域猫&我が家の家ネコ日記」)

サイトのリフレッシュ完了

先日、迷った挙句にもう一年ドメインの継続契約をすることにしたので、日記を続けられるモチベーションを保つため?サイトのリフレッシュをした。

これまでのグリーン基調の背景に本文とサイドバーという構成から、本文のみといういわゆるシングルカラムへ変更したというのが、見た目に大きな変更だが、そうするためにいろいろと変えた部分があるので備忘録として書き残しておくことにする。

なお、ご存じの通り、このサイトは有料のレンタルサーバー+独自ドメインを使ってWordPressという無料のサイト作成ツールを使っているので、たまたまこのサイトを訪問して参考になる部分があれば幸いである。

完全に自身で作成したテーマへの移行

これもWordPressならではではあるが、WordPressには大きく「クラシックテーマ」「ハイブリッドテーマ」「ブロックテーマ」という3種類のテーマ形態があり、このサイトも順に変更をしてきた。

これまでは、WordPressの某バージョンで標準搭載されていたTwenty Twenty-Threeというテーマを改造したものを使用してきたが、余分な処理を極力排除したかったので、完全に一から制作しなおしたブロックテーマを使用することにした。

WordPressで同じように日記的なサイトを作っている方は、有料または無料のクラシックテーマを使っていたり、標準のブロックテーマを使っていたりする人が多いと思われるが、ブロックテーマはそもそもWordPressの標準的な機構の上に完全に乗っかって動作するタイプのテーマなので、WordPress本体との親和性が高いことから、オリジナルテーマによる運営を個人的にはおすすめする。

余分なプラグインの削減

これまでのサイトで追加していた以下のプラグインを削除した。

これは前述したサイトレイアウトの変更によって不要になったものや、独自プラグインに追加したため使用しなくなったものが含まれる。

  • IndexNow
  • Infinite Scroll Block
  • Instant Images
  • MetaSlider Slideshow
  • Sticky Block

これで現在有効化しているプラグインは11になり、余分な処理が削減されたことで表示速度の改善ができたように感じる(あくまでも体感的に..)。

WordPressには「こんなことがしたいな」と思う機能を追加できる無料のプラグインが星の数ほど提供されているが、セキュリティの脆弱性を狙った不正アクセス被害に関する情報を見るとWordPress本体に関するものよりも圧倒的にプラグインのセキュリティ問題によるものが多いので、自己で責任の負えないコードを使ったり、例え公式配布されているものでも一部の機能のためにだけ使用するようなものは極力使わないようにすることをお勧めする。

画像の扱い

今までは対応しているブラウザーが少ないという理由から、jpg形式の画像としてアップロードしたものを「Convert for Media」というプラグインを使って、より軽量なwebp形式で画像表示できる場合にはそれを表示するようにしていたが、ほとんどのブラウザーがwebp形式に対応するようになったため、過去の画像を含めてすべてwebp形式に変換して、余分な処理を排除するようにした。

また、独自コードを使って、webp形式以外でアップロードされたjpgやpng形式の画像はアップロード時に自動ですべてのサイズをwebp画像へ変換して保存するようにし、特にパソコン上で変換する手間なしで扱えるようにもした。

簡単に書いたが、以上が主な変更点。

WordPressはオワコンなんて言うけれど..

WordPressというツールについて、結構批判的な意見などがSNS等に散見されるので、最後に私見を書いておく。

まず、文章や画像などをこれほど簡単に編集できるサイト作成ツール、しかも有志の方が無料でメンテナンスをして提供しているツールを少なくとも私は知らない。

表示させるまでの設定(テーマの選定など)をしておけば、「投稿」の「新規作成」をクリックすればいつでも新しいコンテンツを作出できるし、過去のコンテンツも気軽に修正できる。

搭載されているブロックエディターは目的のブロックを挿入するだけで、文章を書いたり、画像や動画を挿入したり、ページ内の列分割をしたり、余白を入れたりなどできる他、それらを挿入後に簡単に加工できるようにもなっている仕組みも、少なくとも私はWordPress以外に知らない。

そして、このサイトでも採用したブロックテーマに至っては、投稿を編集するような感覚でテンプレートの編集ができ、骨格さえしっかりしていれば本当にPHPやHTMLといったコードの知識は必要ない。

何度も書くが、こんなツールを、無料で使うことができ、かつ、有志の方によって随時メンテナンスされているものを私は知らない。

WordPressを批判する人にはそれなりの理由がある。

まず1つ目は、少し前に起きた大規模なWordPress本体の脆弱性を突いた攻撃があったこと。

2つ目は、最近のメジャーバージョンに対してメンテナンスリリースが短期間に何度もあったこと。

そして3つ目が、メジャーアップデートで導入されると予定されていた機能が見送られる機会が増えたこと。

これらにはそれぞれ理由があり、1つ目と2つ目に関しては、AIの発達によって、これまで有志の方がコードを検証して発見するよりも相当速いペースで、コードや処理の不味い点が見つかり、指摘されるようになったことが大きく、メンテナンスリリースが頻繁に行われるということは、それらに対してきちんと修正が行われているという証であり、これはWordPressに限ったことではなく、いわゆるHTMLのペラページを除けばどんなツールにも発生しうることであるから、むしろきちんと対応しているWordPressが批判される筋合いはないと思う。

3に関しては、メジャーリリースされる前に提供されるβ晩、RC版(リリース候補版)が提供され、これも有志の方が行ったテストでの不具合等に対して徹底的に開発チームが検証を行った結果、今回は本体に機能を含めるのは見送るというもので、完全に却下されるものは少なく、後々のリリースで実装されることが多い。これもセキュリティも含めて将来的にも大きく仕様が変わってコンテンツの大きな作り直しをすることがないように配慮した結果であるから、むしろ親切なのではないかと思う。

WordPressはオワコンなどという発言をしている方の多くはこの無料のツールを使っていながら、サイト制作という収益を生む活動をしている人で、脆弱性を突いた攻撃がと言われればろくに検証もせずに危険だ危険だと騒ぎ、不具合が出ればダメツールと平気で揶揄することが多いように思う。

それなら自分で同様またはもっといい機構やツールを開発して、それを使って商売すればいいと思う。

それから、そうして批判する人の多くは、このページで書いたように、何かを自作してということではなく、恐らくどこかで見つけた有料テーマを使い、有料または無料で提供されているプラグインを組み合わせてあたかも自身が作ったサイトのように振る舞わせたものを納品物として他者に提供し、利益だけをむさぼっているのだろうとも思う。

中にはコードレベルのことは全く分からない、環境に合わせて調整することもできない、不具合が起きた時に対応できないなど、到底サイトの作成や運営で飯を食うレベルにない人がいけしゃあしゃあと「WordPressはダメ」「〇〇プラグインはダメ」「〇〇テーマはダメ」と言っているだけなので、少なくとも生業にするのであれば、コードのみならずセキュリティ部分や不具合発生時の対応などの知識も得た上でWordPressを利用して商売させてもらっているということを忘れないでほしいと思う。

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