手術前の気持
恐怖よりも、癌腫瘍の影響での苦しみを早く取り除いて欲しい気持ちが勝って
恐怖心というのはなかった
突然襲う下腹部の激痛
トイレに行くと、出ない・・・・
逆に、嘔吐が襲ってくる
こんなことが何度かあった、最後はには寝ていて急に嘔吐
その頃は熱もかなり高くなることがしばしば
歩くのもしんどい
とにかく、腫瘍の摘出を早くして欲しかった。
今思えば、これらの自覚症状
わたしの体からの悲鳴であったのだ・・・・・
人間の体、繊細。
小さな悲鳴や変化に気づいて、早く対処してあげられれば・・・・
それにしても
手術当日の行方不明事件なんて、あり得ない!!