期待しちゃうけど実は過去の冬季五輪では金メダルってあんまりなかった事実
公開日: 更新情報ほか
連日「明日は金メダルか!?」このメダルボードでは足りないのでは??なんてテレビでさんざんやってるからついつい期待してしまうけど、実は開催地だった長野オリンピックを除いてはあんまり金メダルって獲得してなかったんですね。
によると過去の大会で金メダルを獲得した人は
- 2014年 ソチ五輪
- 2010年 バンクーバー五輪
- 2006年 トリノ五輪
- 2002年 ソルトレークシティー五輪
- 1998年 長野五輪
- 1994年 リレハンメル五輪
- 1992年 アルベールビル五輪
- 1988年 カルガリー五輪
- 1984年 サラエボ五輪
- 1980年 レークプラシッド五輪
- 1972年 札幌五輪
- 1956年 コルティナダンペッツォ五輪
フィギュアスケートの羽生結弦選手
なし
フィギュアスケートの荒川静香選手
なし
スキージャンプ個人ラージヒルの舟木知喜選手
スキージャンプ団体
スピードスケート男子500メートルの清水宏保選手
ショートトラック男子500メートルの西谷岳文選手
フリースタイルスキー女子モーグルの里谷多英選手
ノルディック複合団体
ノルディック複合団体
なし
なし
なし
スキー70メートル級ジャンプの笠谷幸生選手
なし
そんな中で連日メディアで有望視されることが結構プレッシャーになってるのかも・・・なんて思えるのがせっかくメダルを獲ってもあまり「やったーーーー」って感じでインタビューに応えない雰囲気。出られるだけでもすごいのに、メダルを獲るなんて本当にすごいのに・・・期待が選手を押しつぶしてしまっているのかもしれませんね。
オリンピック直前の大会でいい成績だとやっぱり期待してしまいますけどもっと伸び伸びと楽しんでやってもらえたらなぁなんて思います。
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