顧客で新型コロナに罹患したケースが今月に入って2軒目になった。
もちろん配達時はマスク着用&手袋着用、回収物は他のものとは別にして回るようにしている。
ただ、罹患したと連絡をもらった時点でもう既に発症しているわけで、潜伏期を考えると約2週間程度は何等かの形で接触している可能性がある。
自己保身だけを考えれば、自身が罹患するのは嫌だし、スタッフ間でもそんな話も出る。
でも私の仕事は外に出られない方々に食事を届ける仕事。
体調を崩した、悪天候、まさにそんな時にこそ必要な存在。
こんな時こそファイト!
唯一気になるのは、罹患した顧客ごとに、顧客の対応が違うこと。
あるお宅ではインターフォンごしに挨拶をして、玄関の中でそっと配達物と回収物を交換するという対応、人的接触がないのであとは回収物の取り扱いに気を配ればまず問題ない。
別のお宅では全く逆、普段と変わらずの対応だし、今日訪問したスタッフによれば、マスクすらしない状態でいつものように顔を合わせて手渡しする状態だったらしい。
マスクは本来罹患しないためのものではなく、罹患した人が他に移さないようにする(飛沫を飛ばさないようにする)もので、前者の効果は後者よりも圧倒的に低い。
その顧客はそもそもそんな知識はないのかも知れないし、単純にマスクをつけるのが嫌なのかも知れないし、はたまたマスクをすることで何かの体調変化をきたしてしまうのかもしれない..などいろいろなことが考えられるが、罹患したことが分かっている顧客とそんな話をするわけにもいかないので、細心の注意を払って今回はやり過ごすことにする。
それよりも、配達途中にその顧客宅へ訪問せざるを得ないので、他の方に電波しないよう消毒などを徹底しよう!
話は変わって、このサイトのhtmlに出力されるmeta descriptionの値、何等かの不具合で消失してしまったため、生成AIのG〇miniに文章の候補を出してもらって、アクセスのある記事から再設定していった。
何度かAI君には「提案されたmeta descriptionの値はコピーペーストしてもSEOに影響ない?」と聞いたのだが、それによってCTRに変化はあるかも知れないが、検索順位(つまりはコンテンツの評価)自体に特に影響はないと言われたので鵜呑みにしたのだが..Gさんからの流入はゼロになった。
siteコマンドで確認する限りではインデックスが削除されたわけではなく、一部の結果はAI君の提案した抜粋文に変わっていたので、単純にその文章を見てクリックする人が減ったのかも知れないが、ゼロというのはなんだかとってもおかしいので、一度設定したものをすべて削除した。
これでしばらくして流入が再開されれば、AI君の回答は嘘(間違い)ということが証明されるだろう。そもそもこのサイトのアクセス数は知れてるから、このサイトで試してみて正解だったと前向きに考えることにした。
さて、結果はいかに...。
それに伴って、いちいち値の確認や編集に各コンテンツの編集画面を開いて確認しなくても済むよう、作成しているプラグインの機能に、meta descriptionに出力される情報がぱっと確認できる機能や、その場(クイック編集)で変更できる機能などを追加中。これもAIとやり取りしながら行っているが、結構解釈の間違いやコードそのものの間違いもあって苦労している。それでも一から1文字ずつコード書くよりはマシな感じなので、そのまま進めてAI君と仲良くなれるようにしていこうと思う。