本日午前2時半頃、茶くん永眠しました。
ここ数日は食べ物はもちろん、トイレに行ったり水を飲んだりするのも大変な感じでした。
でも最期の最期まできちんとトイレに行って、私たちの呼びかけに反応してくれて・・・最期はほとんど苦しむことなく虹の橋を渡ることができました。
心配してくださった皆さんありがとうございました。
寒くなってきた昨年の同じ頃、食欲がなくなって水も飲まなくなって我が家に来た茶くん。一時はヨーンヨーンと鳴いて寄ってきてベッドにゴロン・・・えーーーっ凄い食欲!!まで回復しました。
我が家に来てたった1年だったけど、楽しかったね!!ありがとう!!
上の写真は外にいた頃の、このサイトを立ち上げた当時の写真です。
すごい写真ですけど、「うまいもんよこせ~~!!」って感じがよく出ててお気に入りの1枚です。
「ヨーーン」と鳴いているので部屋を覗いたら・・・ベッドに上がってゴローン「ブラシしとくれよ!!」
こんな悪さもしてました・・・
いっぱいいっぱい楽しい思い出ありがとね、茶くん。
11月2日 追記
今日茶くんを火葬場へ連れて行きました。
市のホームページでは、紙製の箱に入れて底が抜けないように十字に縛って・・・などなどと注意事項が書いてあったので、スーパーでちょうどいい大きさの普通の段ボール箱をもらってきたものの、やっぱり「味噌煮込み」と書いてあるのはちょっと・・・ということで外に包装紙を貼ってあげました。
以前に私、どことは言いませんが他府県の火葬場へ動物を連れて行ったことが何度かあり、そこでは動物を連れて行くと「その辺に置いといて」的な対応をされてちょっと悲しい思いをしたことが多くありました。
でも今日行った火葬場では茶くんの亡骸を手渡しした係の方の今まで一緒にいた動物とのお別れをする心を汲んでもらえてるんだなぁと感じる丁寧な対応にちょっと感激してしまいました。
「お願いします」と箱を手渡して・・・茶くんとの体とは完全にお別れをしてきました。
よくペットのブログやネコジルシの日記なんかを見てて、亡くなった数日後には別の仔と暮らし始めて・・・なんていうのを読んで「もう次なの?ちょっとそれは・・・」なんて思っていましたが、今日の帰り道車を運転しながら「車の通るところにいつもいて危ないから次はヤンヤンを・・」とふと考えました。長いこと生きてきて初めてそうした方の気持ちが分かった・・・そんな気がしてます。
なるべく家に帰ったら茶くんの使っていたものが目に入らないようにと部屋の中を片付けていったつもりでしたが・・やっぱりところどころにいろいろなものが残ってますね。そして口内炎で苦しんだ象徴の「チャーシュー(茶くんの匂い)」もまだまだ残っています。思い出すと・・・・。
昨日たくさん撮りためた茶くんの写真のうちお気に入りのものを数枚飾って、その前に小さな水入れとエサを置いてあげてます。そしてしばらく別の部屋にいて戻ってくると・・・あれ??エサがない!!
犯人はもちろんモモです。
今まで茶くんがいたので入らなかったコタツにもさっさと入り、以前はよく遊んでいたイトイトやビニロンでも再び激しく遊ぶようになりました。モモはやさしい仔なので今まで相当ストレスがあったのかもしれません。
これからは俺の時代!!とモモは言っていますね。
ハロウィーンは過ぎましたけどこれはお気に入りみたいなのでそのままにしています。