お兄さんが保護したとき、茶ちゃんの元気のバロメーターとして「外に出たくなって鳴くようになる」というのは聞いていました。
今までは外に出たそうにしているのを見ることはありましたが言われているように鳴かないなぁなんて思っていた矢先・・・「ここから出られるのか?」と学習したようで、掃き出し窓から外に向かって「ニャオオオオオーーーーーン」と鳴くようになりました。
茶ちゃんは就寝時には離れた部屋にいるので夜中に鳴いているかどうかはわからないものの、そんなに鳴かれたら困る!!ではなくやっと茶ちゃん元気になったんだねと喜ばしく思っています。
モモともソファーカバーの裾を挟んでお互いに当たらない「猫ジャブ✊」のやりあいをしている姿も見え、少しずつ仲良く?というか同居できるようになってきているようです。
今起こっている唯一の問題はモモは適当にエサ皿へご飯を入れておけば加減して食べてくれるのに対し、茶ちゃんはこちらから「はいエサですよ!」とアクションしないと食べてくれないことが多いこと。全く食べないわけではないもののやっぱり心配なのでついつい横にいてなでなでしながらのエサやりになります。
時間がかかるのはいいとして、それをじっと見ているモモがジェラシーに感じる模様。これが解消されれば条件はほぼ一緒になるのでなんとかそこまで持って行きたいです。
茶ちゃん長く続けてきた外の生活を忘れる日が来るのか?ちょっと苦難の日々だけどがんばろうね。今から外に出たら大変だよ!!
上の写真はこのブログを作り始めた頃に撮影した2016年2月初旬の写真です。今ではこんな感じになりました!もう見た目はすっかり家ネコですね。