お休み恒例、次の休みまでの食料品買い出し。オープン時間帯、混雑するであろう夕方時間帯は避けよう！と昼ちょい過ぎに行きましたが大事なこと忘れてた。
あ゛、今日は日曜日だった！！
駐車場は一応埋まり気味だけどそんなに混んでる感じでもないから・・・で店に突入したら・・すごい人。
こわい
これが率直な感想でした。店頭の消毒液もなくなってるし、本当にいろいろな人がいろいろなところを触ってるし（私も一緒ですので人のこと言えませんけど）・・・。レジまでの床には一応ソーシャルなんとかの線が貼ってあるけど、みんな早く済ませたい・・で線を守ってると後ろからの圧力が凄い😥のでそれなりな間隔を保つのがやっとでした。
買い物途中もずっと恐怖に苛まれていたので、帰ってみたらあれのためのそれがない状態。結局今日も少し補充が必要なようです。
こんな中で必死にレジ作業してるスタッフの方々には頭が下がりますし、こんなに来客があっても商品が並んでる（つまり開店前の補充や開店後の補充をしっかりしてくださってる）のにもびっくりしました。
と同時に
そうか、一人で買い物しないから店が人でいっぱいになるんだ
というのも学習。ほとんどが２人以上（我が家も同じ）なので、同じ面積当たりの人の数は当然倍以上になるわけですから、本当に買い物する人だけが店に入っていたらもう少しソーシャルなんとかは保てたのではないかと実感しました。
そうそう、先日の「7days ニュースキャスター」観ました？最後の方に池谷教授が「アビガン」という薬についてなぜ初期の患者に効果があるのか？なぜこの薬が効くのか？についてフリップを使ってしてくれた解説、すごくわかりやすくてちょっと感動しました。Youtubeで探したら掲載してる方がいたので一応リンク張っときます。
詳しいことは学者でないのでわかりませんが、アビガンはたけしさんがコメントしていたように「ウイルスが人間の体の組織と間違って薬にとりつくようにすることで、増殖しないようにする＝ウイルスを騙す」ものなのだそうです。ウイルスを騙すってすごい表現ですけど、納得の内容でした。現在困惑してるのは「薬がない」「ワクチンがない（抗体を作る方法は罹患するしかない）」ことによる恐怖なのですから、こうして今試していることについてわかりやすく説明してくれるだけでも安心感が得られますし、何より一日でも早くこの２つが払しょくされることを願っています。
逆にこの２つが払拭されない限り、今行っている宣言や自粛も「爆発的に広がるのを抑える」ためのものでしかないのですから、ゴールは全く見えません。それでも医療が追い付かなくなって亡くなる人が増えることは絶対に避けたいですから、ゆっくり感染が拡大する間に集団免疫ができて、その間に特効薬ができて、その間にワクチンができて・・・と安心できる日が限りなく少ない犠牲で達成できるように、不要不急の外出はしないようにしましょうね。
もしも外出するときは、「空気のよどんでない場所」で「ソーシャルディスタンス（社会的間隔？）」を開けられる環境をできるだけ選ぶようにしましょうね。
