手術翌日、信じられるものは?・・・・

公開日:2023(令和5)年10月8日/最終更新日:

手術翌日、信じられるものは?・・・・



手術翌日の朝、主治医から説明があった

腫瘍は取れるものは全て取って、他の臓器への移転はなかった!!

今日からリハビリ頑張りましょう・・・・・

ポジティブな言葉が並んだが、手術が10時間に及んだこととか考えると

そのまま受け取っていいものか?

取れるものは取った?? 

取れなかったものもある?

手術時間について、度々変わる看護師さんに聞けば

人それぞれだから・・・・?

特別かかったわけではない・・・・・

今回はロボット支援だから・・・・・

とか、返事も色々で

悪い方にばかり想像してしまう・・・・・・

疑心暗鬼になってしまっているわたし

家に帰れるだろうか?

不安ばかりが次々に押し寄せる・・・・・

それに、現実の姿に・・・・

朝起きたときに、自分の情けない姿に唖然!!

体は管が何本も

紙おむつ・・・・

手術後の傷とか見ると・・・・・

体は激やせ

そんな中、リハビリと称して

廊下を歩きましょうと・・・・・

傷口は痛くなく、歩けるが

家族は、摘出された腫瘍を主治医が見せてくれたそうだ・・・・・・

海ブドウのようだったと、おぉ~怖っ!!


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