保護猫「モモ」「ココ」とのいつもの暮らし

正体は「キメラ」

公開日: 更新情報ほか

「キメラ?」昔やってたドラクエにこれの翼なんてアイテム(何に使うかは忘れました)があったのと、科学捜査的なサスペンスドラマに出てきそう(榊○○コが目に浮かぶ)な言葉ですが、実際に存在するんですね自然界に。

私の頭の中では今
「ジャーン♪ジャララーーーン♪ジャジャジャン・・♪ジャンジャン♪♪♪」
(なんの音楽でしょう??)が流れています。

猫ちゃんの話ではありません、植え込みによく使われる「つつじ」の話。が、生物ですので猫ちゃんにもあり得るのかもしれません。

つつじは感じで書くと「躑躅」と書きます。この間メ~テレの「Up」のお天気3択で出題されていました。どう見ても「どくろ」にしか見えない・・・。

まあそれはさておき、植え込みになっている躑躅(つつじ)で1つの木から出ている花なのに「白」や「ピンク」や「赤」の花が咲くときありませんか?木自体が何本か植わっていて枝が交錯して違う花が咲いている場合は違いますので花が混合している躑躅を見つけたらそーっと木の中を見て確認してほしいのですが・・・。

元々つつじは1つの株に付く花の色が決まっている植物なのだそうで、こうして普段とは違う色が付く場合を「突然変異」といいます。ここからは遺伝子(DNA)の話になってしまうので話は更に難しくなります。

突然変異は遺伝子の一部が何等かの影響で変化してしまっていつもと違うものが発生する現象。

でも、「キメラ」は赤と白の遺伝子が両方存在するという何とも不思議な現象なのです。

品種改良というのはこの突然変異やキメラを使ったり、環境をわざと変化させて寒さに弱い植物を寒さに耐えられるようにするなど人為的に作ったもののようです。

先ほど「躑躅」は白か赤、ピンクの花が付く植物と言いましたが、突然変異やキメラの株は
花の内側が赤で花の外側が白
といったように2つの遺伝子が両方見られる花が付くのです。不思議ですね。知識が足りなくてこれ以上の説明は残念ながらできませんが、これこそ生命の神秘です。

そして、「キメラ」は

  1. 別の花色の枝を接ぎ木をする
  2. 接いだ部分がいい具合になじんだ頃に、接合部を切断!
  3. すると切断面の治癒組織から、親株と接株の両方に由来した細胞が混在したまま成長

という手順で作出することができるようです。

突然変異した個体が成長したものなのか、「キメラ」の個体なのかの判別は見た目では難しいですが、こうした方法で
分類学的には同じ品種なのに

  • 葉の形が違う
  • 花の色が違う
  • 花びらの形や重なり方が違う
  • 背丈が違う

といった品種が出てきているのだと思われます。

今まさに満開のつつじ、見つけたら興味をもって見てみてくださいね!!

  • 白黒ハチワレ猫の「モモ」、サバトラ猫の「ココ」という2匹の保護猫と暮らしています。
    WordPressというツールを使ったホームページ作りをしています。
    ココナラというサービスでWordPressサイトのカスタマイズ・修復・引っ越しなどを受け付けていますので、お困りのことなどあれば気軽にお問合せください。

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