術後、10日過ぎて腹膜内の状態も良好で
ドレーンからでる液もきれいな透明から、ほとんど出なくなったので
抜きましょうと先生
点滴はまだ続いていたが、ドレーンが抜けたことでシャワーが可能になった
術後10日ぶりのシャワーは爽快、なによりシャンプーが嬉しかった
しかし、このシャワーが大変で、点滴を一時中止するため看護師の補助が必要で
点滴の針が刺さっている手はビニールで覆う為
片手でのシャワーになる
服を脱いだ鏡に映る自分の体に愕然する
骨川筋衛門(変換したらこれが出てきたけど・・・?)、手術創が痛々しい。
5㎝のメスの後と縫合の後、腹腔鏡による4つの傷穴
すっかり、老人になっている。
シャワーの後、今まで寝間着だったのが、パジャマに変更
点滴を繋げるために看護師を再び呼ぶ、ひとりでは何もできないことが苦痛
迷惑は掛けたくないのが本音、これでは毎日のシャワーはお願いできない・・・・。