大腸癌、手術と療養の投薬は大建中湯エキス顆粒・・・・・

公開日:2023(令和5)年10月19日/最終更新日:

大腸癌、手術と療養の投薬は大建中湯エキス顆粒・・・・・



癌と診断されてから退院後1週間までずっと飲み続けた大建中湯という薬

お腹の痛みと、張りを和らげる効果がある

食前の服用、漢方薬ですが苦くなくわりと飲みやすい薬でした。

効果はあるのかないのか?

実感はありませんでしたけど・・・・・。

同時にずっと飲んでいたのがクエン酸第一鉄Na錠

腫瘍部分からずっと出血していたので、貧血が進んでいたため

鉄分を補給するための薬

HGB(血色素量)の数値は薬のお陰か改善

でも、手術後に出血がなくなったから自然治癒?

貧血と言われつつ、病院にいる間に何回血液検査をしたのやら・・・・・・

それよりも、この薬を飲むことで・・・・・・

便の色が黒くなり、最初観た時はびっくり!!

手術まで服用したのがパンテチン錠、酸化マグネシウム錠

食後一回2錠、腸閉塞を起こさないために飲む下剤!!

そもそも、消化器外科を受診したきっかけが、長引く下痢

なのに、下剤を貰ってきた・・・・・・(笑)。

点滴は手術前から、退院3日前まで24時間ずっと繋がれたまま・・・・

入院中一番お世話になりました、ビカーボン輸液500ml

一袋点滴にかかる時間が8時間で、これを1日3袋

一体お金がいくらかかるんだろうね?

術後の痛み止めと抗生剤

お陰で患部の痛みは全く感じない

主治医曰く『 切ったんだから、痛くないわけがない! 我慢しないでください 』と言われるも

全く痛くない・・・・・。


なぜ?  癌になる? 保存料って・・・・
なぜ?  癌になる? 保存料って・・・・