入院から手術までの4日間
検査と検査結果をふまえて、主治医による家族同伴の手術説明があった。
手術は6月26日、ロボット支援腹腔鏡下直腸切除術
令和の現在、手術の多くは腹腔鏡手術が主流
加えてロボット(ダビンチ)が人間を支援するのを進めているらしい・・・・・
ダビンチの大腸手術が保険適用されたのが2018年、まだ最近のことだ
開腹手術かと思ったら、腹腔鏡手術しかもロボットが?
ロボットは人間よりも正確に指示通り動くらしい?
説明についていけない、わたし?
腹腔鏡手術の利点は術後の回復の速さ、歩行や食事の開始が早いこと
現に、わたしは手術翌日に歩かされたが、手術創の痛みが全くなかった!
ステージについて
ステージの確定は術後にするらしい、腫瘍の大きさ、腸の壁にどれだけ深くなっているか
リンパ節への転移、他の臓器への遠隔転移、これらを総合して判断
主治医からは、腫瘍の大きさからはステージ4で、リンパへの転移はおそらくステージ2?
転移については、手術で確認しないと(病理検査)実際のところは解らないとのことだ・・・・
説明が進むにつれて、不安と疑心暗鬼になり、頭に入ってこない・・・・・。
手術による合併症、出血、縫合不全、腸閉塞。
不安をあおる言葉が並ぶ。
腸回転異常症が発覚したわたしは
これが、手術にどんな影響があるかと聞けば
大腸がどのように腹膜と固定されているか見ないと解らないし
手術を難しくする事は大いにあるとの返事で・・・・・・・・。
不安ばかりが募る!!