内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ 」!!
主治医による、手術説明は1時間に及ぶ・・・・・

公開日:2023(令和5)年10月3日/最終更新日:

内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ 」!!<br>主治医による、手術説明は1時間に及ぶ・・・・・



入院から手術までの4日間

検査と検査結果をふまえて、主治医による家族同伴の手術説明があった。

手術は6月26日、ロボット支援腹腔鏡下直腸切除術

令和の現在、手術の多くは腹腔鏡手術が主流

加えてロボット(ダビンチ)が人間を支援するのを進めているらしい・・・・・

ダビンチの大腸手術が保険適用されたのが2018年、まだ最近のことだ

開腹手術かと思ったら、腹腔鏡手術しかもロボットが?

ロボットは人間よりも正確に指示通り動くらしい?

説明についていけない、わたし?

腹腔鏡手術の利点は術後の回復の速さ、歩行や食事の開始が早いこと

現に、わたしは手術翌日に歩かされたが、手術創の痛みが全くなかった!

ステージについて

ステージの確定は術後にするらしい、腫瘍の大きさ、腸の壁にどれだけ深くなっているか

リンパ節への転移、他の臓器への遠隔転移、これらを総合して判断

主治医からは、腫瘍の大きさからはステージ4で、リンパへの転移はおそらくステージ2?

転移については、手術で確認しないと(病理検査)実際のところは解らないとのことだ・・・・

説明が進むにつれて、不安と疑心暗鬼になり、頭に入ってこない・・・・・。

手術による合併症、出血、縫合不全、腸閉塞。

不安をあおる言葉が並ぶ。

腸回転異常症が発覚したわたしは

これが、手術にどんな影響があるかと聞けば

大腸がどのように腹膜と固定されているか見ないと解らないし

手術を難しくする事は大いにあるとの返事で・・・・・・・・。

不安ばかりが募る!!


知らにゃきゃそんそん、高額医療費制度について・・・・。
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