車検をスムーズに受ける方法、余分な費用を節約する方法

公開日:2023(令和5)年1月13日/最終更新日:

車検をスムーズに受ける方法、余分な費用を節約する方法



普通自動車では初回以外2年に一度車検がやってくるのは車を所有している人なら当たり前に持っている知識ですね。

でもその車検、どんな段取りでどこにお願いしていますか?

ちょうど我が家のスーパーカー?も車検時期が近付いてきたので、今回行った段取りと、節約方法、節約結果をメモ代わりに公開しておきます。

事前に必ず見積もりをしてもらいましょう

車検満了日が近づいてから慌てて車検もしくは車検見積もりの依頼をするのは危険です。

車検自体は満了日の1か月前から受けられるので、それよりも前に必ず見積もりをしてもらうようにしましょう。

決めている車検工場やショップがあればそこ1軒でもいいですが、見積もりの癖や価格差を確認するためにも複数で受ける方がいいかも知れません。

優良な(親切な)車検工場を見分けるポイントはまさに見積もりにあって、以下に注意するとよいでしょう。

  • 車検で必ず必要な補修項目と、次回車検までより安心して乗るために補修しておいた方がいい項目が別々に書かれている
  • 可能な限り、部品代と工賃が別で書かれている

見積もりに〇〇一式と部品代なのか作業工賃なのかが不明瞭なものが多かったり、見積もりに書かれていない要素をたくさん口答してくる場合には、ボッタ他の工場と比べて割高だったり、後から何かが見つかって追加料金がかかったりすることが多いかも知れません。

また、最終行で一括して割り引かれているというのも胡散臭いので避けた方がよいでしょう。


補足ですが、前回受けた車検工場から、大抵今回の車検前に案内の郵便や電話などがあるところが多いですが、今回の私のケースでは、半年前位に届いたものよりも、2カ月程度前に届いたものの方が、作業料の割引額が少なかったです(案内ハガキを取っておいたから判明した事実です)。

しかも何も告げずに出てきた見積もりには少ない方の割引額が記載されており、以前に届いた案内ハガキを見せてきっちり割引額を訂正してもらいました(笑)。

...とそんなこともあるので注意しましょう!!

見積もり前のパーツ交換は考え物なのかも..

車検見積もり前にバッテリーが怪しいだろうなぁ..と交換してから見積もりに出したら、結構な部分がダメになってて、費用を見てびっくり!車検を断念して車を買い替えた経験があります。

残念ながら、買い替えた車には適合しないバッテリーだったので無駄に..(買い取った業者が喜んだだけかも..)。

できることは限られているものの、見積もり前の部品交換は避けて、まずは見積もり→できることは自分で(次項)という風にできるよう、時間に余裕を持って準備しましょう。

見積もりの内容でできることはやりましょう

車検見積もりに記載されている内容の中で、以下のようなものは、自動車整備士の資格がなくてもできますし、どこでも入手できるものですから、自身(または作業できる知り合いなど)で行うようにしましょう。

  • バッテリーの交換
  • 電球類の交換
  • ワイパーブレードの交換

当然ながらこれらにも工賃がかかってきますし、車検を受けるのがショップ併用のところで、見積もりには同じ品番なのに店頭よりも高いということが多々あります。

上記のものはカー用品店やホームセンターでいつでも手に入ります。ちなみに今回私のスーパーカーもこの3点を修繕する必要があったのですが、自身で作業することで以下のように節約できました。

項目種別車検時に交換自力で交換
バッテリー部品代7,500円5,500円
工賃0円(※)0円
車幅灯(ポジション球)部品代120円90円
工賃550円0円
ワイパーブレード部品代3,550円2,800円
工賃0円(※)
合計11,7208,390円
差額3,330円

※は、そのショップで会員になっているので0円なだけです

できる人なら30分程度でできる作業ですから、それで3,000円も節約できるのは大きいですね。

しかし..ひねって外して入れ替えるだけの、2~3分作業の電球交換の工賃が550円って...感じでした(笑)。

部品の性能が違うんじゃないの?なんて言われそうですが、自身の車に必要なものを選べばいいだけの話です(ちなみに上表の部品は同等品レベルのものをチョイスしました)

見積もり段階で個別に価格提示してくれる車検工場であれば、こうして部分的に自身で作業してから車検を受けても嫌な顔されません。逆に一式項目が多かったり、合計からドンと割引されているところでは、再見積もりになったりするかも知れません..。

こういうことができるのも、余裕を持って見積もりをしたからですので、早期の見積もりがおすすめです

自力作業が終わったら、車検の本予約をすれば、準備は終わりです。

上記程度の部品を常備していない工場はないと思いますが、トラブルを避けるため、車検の本予約の際には、自力で補修した部分を必ず伝えるようにしましょうね。