CDのリッピング(取り込み)を「fre:ac」にしたらとんでもなく簡単だった...

公開日:2022(令和4)年7月2日/最終更新日:

音楽



今までCDのリッピングに使っていたExact Audio Copy(EAC)。

久しぶりに、何年ぶり?にCDを借りてきて、車で聞く用、メモリカードに入れて聞く用、パソコンでいつでも聞ける用etcにするためにソフトを立ち上げた。

そういえば、諸事情があって最近パソコンのローカルユーザーを変えたので、EACの設定が初期に戻ってた。

ウィザードで設定を一応終え、リッピングするCDをセット、CDDBから曲名をダウンロードして..とうろ覚えの手順で進めたら...CDDBに接続できない..なんで?

調べたら、EACのfree CDDBは終了して代替にする必要があるらしい。

情報を元にやってみたけど、文字化けだらけで...やり方の問題?

しばらく右往左往して断念。

曲名は手打ちするしかないかーーとダメ元で別のリッピングソフトを物色。

あったーーー。

見つけたのは「fre:ac」という無料のソフト。

自己解凍版(exe版)をダウンロードしてダブルクリック、最初から日本語表示なので簡単にインストールできた。

そして品質だけ調整して早速CDをドライブに..。

そしたら勝手にCDDBから曲名が入って後はリッピングするだけの状態。

なんて親切で簡単なの!!位スムーズに取り込みができた。

EACに関しては日本語化したり、CDDBの問題解決したり、設定をいろいろとカスタマイズしたりと使い始めるのにいろいろなサイトやページを見る必要があったけど、「fre:ac」は何の障壁もなかった(笑)。

まああまりCDをリッピングする機会はないと思うけど、このソフトを使い続けよっと。

ちなみにCD-Rへの書き込みは、今までWinXP時代から使ってるCD Manipulatorというフリーソフト使ってたけど、Win10環境のせいなのか?書き込みエラーが頻発して何枚もダメになったり、曲間でノイズが入ったりするので、BurnAwareという無料ソフトを使ってみることにした。

まだBurnAwareで書き込んだことないけど、GUI自体はシンプルで使い勝手よさそう!


パソコン画面の右下へ「ウイルスに感染している可能性があります」とポップアップ表示(通知)が出る原因と対処
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