眼鏡屋さんの視力測定ってこんなんだったっけ??

公開日:2020(令和2)年8月13日/最終更新日:

眼鏡屋さんの視力測定ってこんなんだったっけ??



このところ自覚できる位視力が低下していて、窓から外を見て「あれ?あの看板、ちょっと前まで字が読めてたのに・・・」、で某激安眼鏡屋さん(赤〇堂)へ眼鏡を作りに行ってきました。

当然ながらマスク姿で入店して、気に入ったフレームを探す。

これが本当に大変。

これどう?っていうのが見つかる度に

マスクを外し・・・

今の眼鏡を外して、候補の眼鏡をかけ・・・

すんごい近くで鏡を見て「うーーーん・・・」

外した今の眼鏡をかけ・・・

マスクをかけ・・・振り出しに戻る・・

この繰り返し。

いろんな人が触ってるだろうし、多分似合う似合わないでぎゃはははは~~なんて飛沫はバンバンだろうし・・・本当に怖いけどそれでも眼鏡は必要だし・・・。すんごい葛藤の中、ようやく「これでいいんじゃない?」が見つかりました。

ふとカウンターを見ると、数人が待ってる状態。お盆の平日で多分お客さん少ないだろうという予測だったのでしょう、スタッフはたった2人でした。

1人があたふたと新しく眼鏡を作る人、取りに来た人の相手をし、一人は新しく眼鏡を作る人の目の検査をし・・・本当に忙しそう。

またにするか??いやいやここまできたんだから・・でしばらく待っていると、やっとこさ自分の番が来ました(後に私の番の後ろにはぞろぞろ人が並んでたので、タイミングとしてはよかったのでは?と思いました)。

今の眼鏡の度数をチェックしてもらい、しばらくして名前を呼ばれて暗いお部屋(検査室)へ・・・。

何かカチャカチャと片目ずつピントが合ったり合わなかったりする機械に座った後、カシャカシャといろんなレンズをはめた眼鏡をかけて、お約束の視力検査(上下左右を指さすやつ)。今の眼鏡よりは断然見やすくなった・・ような・・って感じでした。

以前、今の眼鏡を作ったときはもう何年も前でショップも違いました。その時は、もっといろいろと話をしながら「これとこれとはどちらが見やすい?」なんていろいろ試した記憶があるのですが、今回はさっと終わりました。

「こんな風だったっけ?」とちょっとあっけにとられた印象でした。

まあ、今のよりははっきり見えるようにはなりそうなのでよしとしましたが、もっと店員さんがいたら違ったのか?はたまたこのショップはこんな感じなのか?よくわかりません。

忙しい時に行くと「いらっしゃいませ~~」と張り付かれることがないので、小心者の私にとってはラッキーなのですが、流れ作業的にことが進んでしまったのはちょっと残念な感じがしました。


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