有志のパワーってすごいですね

昨日行ってきた「愛岐トンネル群」の紅葉、本当にきれいでした。愛知県にあるいろいろなスポットへ行った経験からしても多分私の中ではダントツ1位でしょう。

ここは定光寺という紅葉では有名なお寺から少し離れたところにあり、川の向こうには名古屋から多治見へ抜ける愛岐道路というのが通っていて、何度も車では往復していた場所。もちろん車以外の手段で通ったのも初めてですし、定光寺駅で降り立ったのも初めての経験でした。

私は車でどこでも行ってしまう派なので何年かぶりに乗るJR中央線にワクワクしつつ、普段無人駅?らしいこの駅で降り立つのも楽しみ!!ワクワクだらけの旅でした。

きれいな紅葉の様子は

今年の紅葉狩りに決めた途端に、TVで紹介され混雑覚悟で平日を選んで本日11/26(月)散策に行ってきました。今年は11/23~12/2日まで...

で見ていただくとして、私が感動したのはまさにここを切り開いて観光地にしよう!とした人たちのことです。

詳しいことはNPO法人 愛岐トンネル群保存再生委員会の公式サイト

中央西線の高蔵寺~多治見間には、明治の昔に開通し昭和41年に廃線となった旧中央線の軌道敷と 13基のトンネルが眠っていました。愛岐トンネル群保存再生委員会は、その内の4基の赤レンガトンネルと廃線敷を地域の貴重な遺産として 整備し現代に活かそうと活動しています。

に書かれてますので、この場所の歴史などを知りたい方はぜひご覧ください。

愛岐トンネル群へ入る手作りの階段、線路の敷石や草だらけであったであろう場所をたくさんの人が通れるように平らに整備、崖側にはロープで転落しにくいように、暗いトンネルの中は両サイドに目立たないけど目印になる絶妙な明かり、山の上に登れるようにしてある階段、ところどころにある案内看板、途中に何か所か設置されている休憩所、そして何より何人もの方がスタッフとして見回りなどをされている・・・などなど「本当に春と秋の数日ずつだけ開放しているのはもったいない!」と思わせてくれる場所でした。

私が行ったのは午前中で、ここは午後3時に閉まるのですが、おそらく戻れなかった人などがいないかを見回ったりもされるんだと思います。

ここの整備をしたり、当日に見回ったりしてるのは主に年配の方たち。最近テレビでこの場所の中継やインタビューなどが流れていて、「楽しんでやってます」と仰られていますけど本当にすごい苦労があったんだと思います。

毎日きれいにされているのか・・・通路にはゴミが全くありませんし、喫煙所がない場所でも平気で吸うなんていう光景も見ませんでした。ここを頑張って整備された方々の思いを知ってか知らずか、ここへ来る方のマナーも最高だと思います。


もう1つ最近有名になった小原の四季桜。ここももっとマイナー?な頃に行ったことがあって、一生懸命育て、整備している方がたくさんいたのを覚えています。それが今では紅葉の名所としていろいろな番組で取り上げられていて、コツコツ努力した成果ってすごいなと実感しました。

今年は行けませんでしたが、また是非行ってみたいと思います。

心配なのはあまりにも有名になってしまって訪れる人のマナーが低くなってしまうこと。

観光地として有名になればなるほど経済効果へ傾いて集客を増やす方向に進んでしまいがちですけどそうなると増えるのが「客なんだから」という意識で思うままにしてしまう人たち。少しでも許すとどんどん広がってしまうので、まさかとは思いますけどせっかくの場所で火を使って火事・・・なんてことになったり、路上に平気で駐車していく人が増えたり、ゴミをポイ捨てする人が増えて大変になったり・・・ということがないように維持していただきたいなぁと思います。もちろん私はそんなことしませんけど・・・。

とにかくマンパワーってすごいですね。

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