オリンピックのカーリング競技、ルールがちょっとわかったら面白いんだけど・・・
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このページの最終更新日は2018年2月20日です。情報が古い場合がありますのでご注意ください。
今回のオリンピックで生まれて初めてゆっくり見た「カーリング競技」。中継見ててもいったい何語??みたいな用語ばかりで何が何だかわからない・・・でも昨日の試合で少し面白さがわかってきました。
ルールはいろいろあるようですけど、私の中で一番わからなかったのが点数の入る仕組み。
調べたら
- 全部の投球が終わった段階で一番大きな円(ハウス)の中にあるストーンの数で争う
- 最後一番真ん中に近いストーンがある方に点が入る(相手チームは何が何でもゼロ点になる)
- ハウスの中でゼロ点のチームのストーンよりも中心に近いストーンの数が点数になる
のよう(正しいのか??違うのか??)
これを目指すために防御(邪魔になるようにストーンを置く)したり攻撃(相手のストーンを弾き飛ばす)したりという作業をお互い8回ずつの投球を1エンドとして10エンド続けて勝敗を競う競技らしいです(すみません・・トーシローです)。
つまり途中に石がいっぱいあってもエンドの最後の最後にどうなってるかが見どころなんですね。
投げた後の掛け声にも意味があるそうです。
そしてエンドの最後に真ん中に近ければいいので、後から投げれる後攻の方が点が入る確率が高い=先行の時に点が取れたら圧倒的に有利になるということらしいです。
一生懸命デッキブラシみたいなのでブラッシングすると氷が融けてストーンがよくすべるんだそうです。それで曲がったり止まったり(曲げたり止めたり)してるんですね(すみません・・トーシローです)。
流れはわかったけど、すごく頭を使う競技・・・見ているのは面白いと感じてきたけど私の性格には全く向かないことがわかりました(笑)。
ルールはこちらのサイトで詳しく分かりやすく書かれていました

作者: Ordinary Life(管理人)
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