食欲の波が激しい茶くん。置きエサで食べてくれるようになって一安心・・・なんて思ってたら急に食べなくなって、「はいどうぞ!」に戻したら食べるようになって、またしばらくしたら置きエサでも大丈夫になって・・・の繰り返しが続いています。
そして食べなくなったときは口の中が浄化されないみたいですぐに膿のにおいがしてきます。少しずつ心を開いてくれている兆しがある中口をガバっと開いて口内炎あるかな~?なんてできないですからどうなっているかは不明です。早くモモみたいになんでもありになってくれると健康状態の確認もしやすいのですが、こればっかりは時間がかかりますから仕方ないですね。
腎臓疾患の仔にリンの高いフードは禁物ということで低リンフードを与えるも失敗し、今は通常のフードに戻してます。それでも食べないときは少しワイルド系なカタクチイワシの煮干しを1匹だけ匂いをかがせた後でフードの中に忍び込ませると意外とよく食べてくれます。
なかなか手がかかりますねぇ・・・。それでも暖かい部屋で幸せを感じてくれていればそれでいいかな(茶くんと会話できないのでこれまた不明)と頑張ってます。
茶くんの様子がおかしいなと感じるときは何も食事だけではなくて
- 膿のにおいがしてくる
- 伏し目がちになる(頭を上げなくなる)
- ハウスから出てこなくなる
- 毛がバサバサになる
口内炎の影響なのか、唾液の状態なのかは不明
カリウム不足になるとこうなるらしいです。でも高カリウムは心臓に負担がかかるそうで不足してるなぁという方だけ見るようにしてます
元気になるといろいろなところや物に興味を示しますがやっぱり調子が悪いと引きこもりになってしまいます
食欲なさそうだなぁ・・・と思った翌日にはバサバサになります
こんなのが出てきたら要注意というのはわかってきました。腎臓が悪いのは保護した後獣医さんに行ってわかっていることだし、以前の数値を見ても間違いないので、検査をしてどうの・・というのは全く考えていません。むしろ数値で見てしまったら不安になるばかりなので気にしないようにしてます。
幸いモモと茶くんはとってもいい仔たちで、それぞれのエサと水以外は全く手を出さないので食事量や飲水量の管理がしやすいので助かってますけど、多頭飼育している人でごちゃごちゃになっている場合は大変なんだろうなぁと思います。そうなったら時間決めてゲージの中でということになるんでしょうけど毎日のこと、ずっと続くとなると本当に大変だろうと思います。
そうそう、ゲージも用意してないので基本放牧状態の我が家。モモが来たときには部屋の中の小物とか植物とか全部なくなって「ここ会社の事務所じゃね?」と思うくらい無機質な状態でしたけど、少しずつ潤いのある?状態に戻ってきました。観葉植物も置けるようになったし、かわいい?置物なども大丈夫になりました。よく雑貨がいっぱいの部屋で猫と暮らしている映像を見て「絶対こんなん無理!!」と思っていましたけど何とかなるもんですねぇ。
それから、初めて見たときには机の上にも上ってきた「恐怖のハンバーグ」。
今回2回目ながら茶くんは「僕の食べ物じゃない」と学習したようで、床に座って鼻をフガフガさせるものの飛びついてはこなくなりました。茶くんすばらしい!!
昨日は底面給水用の鉢がいくつあるの?位毎年夏越しできずに枯らしているシクラメンを買ってきました。やっぱりこれがあると部屋が華やかになります。ホームセンターなどで見ると結構お高いシクラメンも生産者の直売所にいくと「このクオリティでこの値段でいいの?」と思う位の値段で買えますね。ちなみに今回は4号鉢で450円でした(恐らく同じような感じのはホームセンターだと倍位すると思います)
販売シーズン終わりに近づいてきてあまり豊富な在庫・・・というわけではありませんでしたが、安くてよさそうなシクラメンをお求めなら【雨宮農園】さんがおすすめです。東谷山フルーツパークの近くですからドライブがてら行ってみるのもいいかもしれませんよ!