モモしり君が来てから我が家の部屋からすっかり植物がなくなりました。
とはいえ外の植物も冬越しさせなくてはいけないのでモモ君のいけないようにしている部屋にすべて集めてまさにジャンゴージャンゴー(ジャングル)状態。
でもその部屋に行けないのがいつも気になってるから人がドアを開けた瞬間にスーーーっと隙間から侵入してしまうこともよくあります。
モモ君はその部屋へ入るとまず行くのがニチニチソウの生えている鉢。
ニチニチソウはどのサイト見ても猫に有害って書いてあります(ここだけの話文言が全く同じのもあるからコピペが多いのでしょう)
ちなみに一番詳しく書いてあったのは「子猫のへや」さんのページ
内容を引用させてもらうと
キョウチクトウ科の一年草。ニチニチソウには「ビンカアルカロイド」と総称される10種以上のアルカロイドが含まれる。そのうちのビンクリスチンとビンブラスチンには細胞分裂阻害作用があり、食すると嘔吐や下痢程度では済まないことになる。
詳しく書いてあるわりに、他のパクリ?サイトに書いてある「死んじゃう」的な表現はされてないですね。
現にモモ君恐らく今までに何枚か食べてる(葉がなくなって茎になってるところがあるから)のに何ともない・・・これもおかしいようなおかしくないような・・・。
猫に危険な植物とされているものはたくさんあって、そんなのいろんなところに生えてるのに何で外猫ちゃんたちはやられてないの??不思議な話です。
多分これはだめ!!という植物は猫ちゃんの本能で分かっているんでしょうね。現にモモ君はいろいろな植物があってもニチニチソウだけ狙うので、大量に食さなければ案外大丈夫かも。
他にもモモ君御法度と言われているエビも大好きなんだけど大丈夫かなぁ・・・。