大ウソつきのウインドウズアップデート

公開日:2017(平成29)年1月8日/最終更新日:

大ウソつきのウインドウズアップデート



パソコンが復活して数日、リカバリしたのはウインドウズのバージョン8.0。そのうち8.1にアップデートされるとは思っていました。

でもその時は突然に・・・

いきなり画面に
「今更新するか?」
「1時間後に・・・」
「2時間後に・・・」
「3時間後に・・・」
という案内。なになに?待ったなしですか~??

説明読むと30~40分で終了すると書かれている。まあやっておくかということで更新開始。

・・・・待てども待てども終わらない

〇〇を設定しています
〇〇を準備しています・・・で再起動、終わったのかなと思いきや

△△を設定しています
△△を準備しています・・・で再起動これで終了か?

・・・
□□を設定しています
□□を準備しています・・・で再起動、もういいだろう。

・・・
××を設定しています
××を準備しています・・・で再起動、もういい加減終わりでしょ??

・・・やっと起動してきたかな?の瞬間、
「最終的な設定をしています」
・・・もう少しで設定が終わります

・・・その後初期設定と同じようなウィザードが動いてやっと完了。

かかった時間は4時間半。いくらパソコンの状態やスペックによるといってもこの差は大きすぎやしませんか??

そういえば「Karnel data inpage error」なるブルースクリーンでいきなり再起動してしまう不具合が発生したのは8.1からだったと思います。こんな強制的に、しかも時間も大幅にサバ読まれた挙句にそのうち不具合発生??

そんなことになるんだったらまさにマイクロソフトに踊らされてる以外の何者でもないですね~。悪い言い方すればいわゆるアップデート詐欺?みたいに感じますね。

そして終わったと思ったらウイルス検知ソフトが壊れているので再インストールしてくださいだって!!この再インストールも1時間かかった・・・何なんだいったい😡😡😡😡😡😡😡😡

ついでに言うと、初期設定になってマイクロソフトアカウントの認証があるのですが、アカウント登録してあるメールアドレスの確認があり、そこへセキュリティコードを送るので入力してくれと言われるものの、肝心のメーラーも動かないんだから確認しようもないだろっつーーの。当然「後で設定する」しか選択肢がないことがわかってるのにそんなメッセージを出すところなんか嘲笑ってるとしか思えませんね。

こんなイライラするOSを有償で使っているなら、無料OSのLinux(最近いろいろなバージョンが出て使いやすくなったみたい)に乗り換えて脱マイクロソフトの時期かもしれませんね。


Critical_process_diedが出てパソコン死す・・・
Critical_process_diedが出てパソコン死す・・・