昨日からエサをわんこそば形式に変えたらよく食べるようになった茶ちゃん。
わんこそば??外猫ちゃんたちと同じ、エサをあげる時だけエサ皿に「はいどうぞ!」と少しずつエサを入れてあげる方法のことです。長年そうしてきたからなのか、茶ちゃんにとってはこれが自然なようで、「はいどうぞ」「はいどうぞ」「はいどうぞ」・・・ってどんどん食べて行きます。もちろんお水もしっかり飲んでます。
茶ちゃんは慣れてきたのか「ここから人が来る!!」というのが分かっているらしく、「ご飯だよ~」と部屋のふすまを開けると座って待ってて、小さな声で「ニャー」、これがパターンになっています。
腹へった!腹へった!とスリスリスリスリした後は「はいどうぞ!」の時間、水を飲み、すぐにハウスへ入っていきます。もう少し愛想よくてもいいんじゃない?とも思いますけどまあ元気になれば何でもいいやって感じです。
茶ちゃんの部屋へ行くのは私一人ではありません。特に朝は「ワーワーワーワー」言いながら後ろを付いて回る先住猫のモモ君も「どこ行くの~??」と駆け足でついてきます。そしてふすまを開けると・・・・ジャジャーーーーン!茶ちゃん登場!!さっきまであんなにうきうき駆け足だったのにピタッと置物のようになります(笑)。
そしてその後はこんな感じになります。もう何日目かになるはずなのにいつもこんな風です。まあ茶ちゃんが来る前までこの部屋はモモの大好きな?日日草とトックリランがあるわくわくルームでしたから仕方ないのかもしれませんね。
茶ちゃんとモモは目を合わせることなく「フー?」みたいな小さな声をあげますが特に「シャー」に発展することもなく、最接近するわけでもない感じ。少しずつ距離は縮まっているようです。そのうち仲良くなれればいいなぁ・・・。
もともと外では長年「ドッチくん」と呼ばれていた茶ちゃん。我が家では【茶ちゃん】とずっと呼んでいたためこの方がしっくりくるかも・・・改名の日は間近かもしれません。