家に保護した茶ちゃん。
水しか飲まなくなって、その水すら少ししか飲まない茶ちゃんを、どうすることも出来なくて・・・・・・・。
自分たちだけでは限界でした。
お兄さんに相談したところ、腎不全のことは前からお兄さんから聞いて解っていましたが、それ以外の原因は解らず、話していると、口臭が気にならないか?
と聞かれ、そう云えば、水を飲んでる時に何か臭いを感じていて、それを話すと口内炎が原因で痛くて食べないのでは?
で、今日獣医さんでステロイド注射をしてもらいました。
固形の食べ物をほとんど口にしていなかったので、食べてくれることを信じて帰りました。
夕方少し歩き回るので食べるかと思い、お兄さんが茶ちゃんが好きだと云う、頂いた生の豆アジを切ってあげると、見たとたんに目の輝きが変わり、なんと食べるではありませんか。
何日ぶりかの固形物を美味そうに食べる、食べる姿は少し刺激的ではあるものの、少し安心。
そして、茶ちゃんが部屋の中を歩く。
すると、先住猫のもも君が・・・・・。
昨日は、遠くから見てるだけでしたが、茶ちゃんが自分のテリトリーを脅かして侵入。
茶ちゃんは、興味本位だけですが、昨日は哭かなかったのですが、今日は哭きながら近づいて来たので、もも君も少し威嚇か?
やばいか?
家の中に自分以外の猫が居ることで、少し不安定な今日のもも君。
大好きなひで君が、自分だけのひで君でなくなる、そう感じたもも君でした。