ウインドウズ10のメニューを昔ながらのクラシックメニューにした

公開日:2016(平成28)年11月29日/最終更新日:

ウインドウズ10のメニューを昔ながらのクラシックメニューにした



個人使用であまり使うことのないウインドウズ10のメニュー。画面左下のウインドウズアイコンをクリックすると出てくるプログラムの一覧画面のことです。

でも、たまーに何かのソフトを起動させたくてクリックすると、私のようにウインドウズXP時代に生きてきた古い人間にとっては「なんじゃこりゃーーー」という画面が出てきますね。特にコントロールパネルなど設定関連のものを出そうとしたとき、WinXPや7ではメニューから普通に行けるのに、Windows8や10ではアイコン右クリックで出てくるメニューになっています。

何にしても「慣れ」で解決されるのですが、それでもやっぱりクラシック(個人的にはこの表現すごく嫌いです、自分がもう「古い」みたいに思えてくる)メニューの方が使いやすいということで、「Classic Shell」というソフトを使ってクラシックメニューを再現。

設定が終わったときには感動ものです。

1つ思ったのは「こんなにソフト(アプリ)入ってたの~~??」という位開いたプログラムメニューがいっぱいなこと。WindowsXP時代は2列でも「多いなぁ」と思ったのに3列目の半分位まである。まあ、ソフトが多いだけで常駐してるわけではないのでパフォーマンスに多大な影響があるわけではないですが、当時のパソコンだったらソフトアンインストールしなきゃ!となるレベルですね。

これを機にちょっとWin10を触ってみようと思います。そしていらないソフトの整理も一緒にしていこうと思います。クラシックメニューになったからバンバンできますね。慣れって恐ろしい。

同じ境遇の方のためにインストール方法と英語のソフトなので日本語化して使う方法を作りました。よかったら参考にしてくださいね

ウインドウズ10の使いにくいメニューをクラシック表示(XPや7のように)する方法


11個しか入っていないチョコレート
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