すっかり落ち着いてきて、あの初日にあった悲鳴のような「ミーヤーオーーー(宮尾と聴こえる)」という鳴き声もすっかりなくなり、
寝る→食べる→ちょっと遊ぶ→トイレ→寝る
という井上陽水が出ていたCMのような?「食う寝る遊ぶ」というサイクルがすっかり定着しました。
トイレもちゃんと覚え、砂を掻いて用を足した後、きちんと隠そうとする(実際には紙の砂なので隠れなくてちょっとイライラしている模様)ところなどはここの地域猫ちゃんや飼育されている大人の猫ちゃんと同じ、どこで覚えるんでしょうねぇ。うんちするときに「フニフニフニフニフニ」言ってるのも可愛いです。
が、新たな問題が・・・2つ発生しました。
- 普通の水は全く飲んでくれない!!
- カリカリフードをふやかしたものはお気に召さない!!
1つ目の水についてはちょっと口を付けるもののブルブルと顔を横に振っていたので「水がやっぱり怖いのか?水はおいしくないのか?」のいずれかだろうということで、エサの水分量を増やして解決しました。だんだん水分減らすのと、水の中にフードを少し入れて匂いを付ければ大丈夫な感じです。
問題は2つ目。最初においしい「カルカンパウチ」をあげてしまったのが失敗だったのか、カリカリのふやかしを少しずつ入れて、だんだん切り替えようというこちの意図とは裏腹に、ふやかしたものは全く食べずにカルカンパウチのおいしいところだけをきちんと分けて食べてるようです。エサ皿の残はきっちりカリカリのふやかしだけに!!
これは大問題!!すっかり「グルメな猫」気取りです。
慣れてきたのでそうはさせません!!
だんだんとカリカリのふやかしを増やし、まずはかつぶし攻撃で様子を見ようと思います。お腹が空けば食べるでしょう!!贅沢は罪悪だということを今からしっかり教えていきます!!